お寺について

2018/01/27

お寺にお詣りしたときあるいは何かの用事でお寺に行ったときもまず何より先にご本尊様に手を合わせることが信仰であり檀信徒の礼儀でもあります。

お寺はお釈迦さまの時代からいろいろな重要な場所に使われてきました。修行するため・説教を聴くため・会議をするため・大勢で楽しむため・結婚式場として仏事葬式をするためにです。また学校（寺子屋）にも使われ災害が起これば避難所や救援所の役目もしています。近年は婚活の場として出会いを求めるイベントをされているお寺もあります。

このようにお寺は私たちの信仰生活の場あるばかりでなく社会生活と密接に結ばれています。したがってお寺を多く利用することはお寺が建てられた意味が一段と重要になり私たちの精神生活がより豊かになることになるのです。