葉月 2017/08/01 日本では、旧暦8月を葉月(はづき)と呼び、現在では新暦8月の別名として用いる。葉月の由来は諸説ある。木の葉が紅葉して落ちる月「葉落ち月」「葉月」であるという説が有名である。他には、稲の穂が張る「穂張り月(ほはりつき)」という説や、雁が初めて来る「初来月(はつきづき)」という説、南方からの台風が多く来る「南風月(はえつき)」という説などがある。また、「月見月(つきみつき)」の別名もある。