感謝の言葉の意味
あるところで、こんな記事を見つけました。
感謝ってありがとうと思える時に使う言葉だったり嬉しかったりした時に使う言葉だと漠然として漢字の意味は詳しく知りませんでした。
この記事を読んで、皆様にもご紹介したいと思い、書かせて頂きました。
感謝の「謝」という字は、「言」と「身」と「寸」という3つの字で成り立っていますよね。
「言」・・・言葉でする
「身」・・・身体でする
「寸」・・・お金でする
という意味なんです。
言葉でするというのは、「ありがとう」をはじめとして、言葉で気持ちを伝えること
身体でするというのは、自分ができることをして、人に喜んでもらうこと。分かりやすいのは、テレビ番組で人さまの家に泊めてもらったタレントさんが、お家の人に絵を描いたり字を書いたり何か手伝ったりしてお礼をしていますね。
「寸」が「お金」のことだってのはちょっと気づかなかったですが、「寸志」という言葉がありますよね。「ほんの気持ちですが」なんて言ったりして、金一封包んで渡したりするときがありますよね。
感謝という言葉は、本当は神さまに使う言葉なんですよ。
人にするときは、お礼とか謝礼という言い方になるんです。
大小関わらず、助け合った場合感謝の言葉を忘れず生活していきたいものです。